橘川 幸夫

メディア・プロデューサー
株式会社デジタルメディア研究所 代表
多摩大学経営情報学部 客員教授
日本未来学会 理事

1950年東京新宿生まれ。
1972年に渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキングオン」創刊。
’78年に全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。
その後、さまざまなメディアを開発する。
’83年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。
商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。
80年代後半より草の根BBSを主催、ニフティの「FMEDIA」のシスオペを勤める。
’96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。
インターネット・メディア開発、企業コンサルテーションなどを行う。
個人としては、参加型社会を一貫して追求する。原稿執筆、講演など多数。
主な著作に『企画書』(宝島社)『メディアが何をしたか?』(ロッキングオン社)『一応族の反乱』(日本経済新聞社)『生意気の構造』(日本経済新聞社)『インターネットは儲からない!』(日経BP社)『やきそばパンの逆襲』(河出書房新社)『森を見る力』(晶文社)『ロッキングオンの時代』(晶文社)などがある。