辻本 貴則
映画監督
1971年生まれ。
1998年に自主映画製作チーム“T3AAエンターテイメント”を結成。3作品を発表し、数々の賞を受賞する。
第6回ガン・アクション・ムービー・コンペティションでの受賞にて、同賞審査員である押井守・きうちかずひろ・大川俊道により才能を高く評価され、3氏の企画によるオムニバス映画作品『KILLERS キラーズ』(03)の1作『PERFECT PARTNER』で商業映画監督デビューを果たす。以降、アクションシーンに拘った作品を多数発表。
近年の作品はいずれも海外の映画祭に出品、北米でDVDがリリースされるなど国際的にも注目を浴びている。
主な監督作は『バイオハザード:ヴェンデッタ』(17)、『コードネームミラージュ』(17)、『HiGH&LOW season2』(16)、『ウルトラマンX』(15)、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』(14)など。