池辺 教

画家

40年以上前から、<真実とは何か>を主題に、現代に生きる我々の存在を包含する世界観を、表裏一体で織り成す極小の世界(素粒子物理学)と極大の世界(天文学)を導入して描いている。
現在、絵画から立体作品まで、娘と共同で制作を行っている。
作品は、ニューヨーク近代美術館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、その他に収蔵されている。
(Photo: 飯田章人)