鷲尾 方一

1953年 東京生まれ
1972年 同年東京大学教養学部理科一類入学
1974年 東京大学工学部原子力工学科進学
1981年 東京大学大学院工学系研究科原子力工学専攻修了　工学博士
同年11月より東京大学工学部附属原子力工学研究施設・助手（ライナック運転管理部）
1989年2月より1998年3月　住友重機械工業（株）にて数多くの加速器関連事業の立ち上げに関与。またこの間、KEKとの共同研究、人材育成にも貢献
1998年4月より早稲田大学理工学総合研究センター（現理工学術院総合研究所）教授
2010年4月より早稲田大学理工学術院共同原子力専攻教授を併任
2018年4月より早稲田大学理工学部応用物理学科教授併任
早稲田大学において、コンパクト・高品質加速器システム立ち上げとそれを用いた先端計測、ビーム応用技術開発に従事
研究分野は、加速器科学、ビーム物理、放射線応用、機能性材料開発
現在、ビーム物理研究会副会長、日本放射線化学会副会長、ラドテックアジアオルガニゼーションVice President、日本放射線研究連合副会長