山下 卓

小説家/編集者

1967年生まれ。初代『WIRED』日本版記者としてゲーム業界、アニメーション業界を中心に多くの記事を執筆。集英社『メンズノンノ』コラムニストなどを経て小説家となる。ライトノベルから一般文芸、ノンフィクションまでを多数執筆。
フランスベルサイユ宮殿で開催された村上隆展でアニメーション制作のアドバイザーとして参加。東日本震災復興イベントとして行われた『大友克洋原画展』では実行委員を務めた。テレビアニメ作品『ベルセルク』では構成協力として脚本執筆に参加。
主な代表作に『ノーサイドじゃ終わらない』(幻冬舎)。『BLOODLINK』シリーズ(徳間書店)。『近藤良平という生き方』(エンターブレイン)などがある。現在、小学館の月刊文芸誌『STORY BOX』にて新作長編『ライダイハン』を連載中。